2024.10.4川崎駅「ランチレッスン」リポート

こんにちは。香墨書道教室の川鍋薫です。

昨日は、川崎駅の椿屋カフェでランチレッスンをしてきました!


ランチレッスンは今回2回目の開催で、

前回募集した時に

「参加したいけど予定が合わなかった」

「気になったけど申し込めなかった」というママお二人が参加してくれました^^


お一人は、今回初めましての方です。

私を知ったきっかけをお聞きすると、

小学生のお子さんのお習字セットの小筆がバサバサになってしまって、

ネットで私の「小筆を洗ってしまった時のおすすめ復活法」という記事を見つけてくださったんだそうです!

https://www.kasumi-syodo.jp/activities/10299

これは2021年に書いた記事。それが今回のご参加に繋がったなんて、本当に感慨深いです。

でも、ネットで見つけた人と直接会うってすごい勇気じゃないですか?

主催している私だって、初めての方に会うのにだいぶ緊張しながらお店へ向かいました(笑)

本当に、よくぞ来てくれました!(嬉し泣き)(感謝)です。


そして、もう一人の方はうちの書道教室に長年ご兄弟を通わせてくれているママだったのですが

これまでゆっくりお話しする機会もあまりなくて、今回とてもいい機会になりました。

なんと、私のメルマガをずっと読んでくれているそうで(!)

とっても華やかなママで、自分とは住む世界が違うな~と私は憧れの気持ちを持っていたのですが

「メルマガ読んでいつも共感してる!」

「メールを読んで返信したくなって、文章を打ったんだけど送れずに消したことがある」

と言われてとてもびっくりしました。人って、ほんと話してみないとわからないものですね~。


前回もそうでしたが、初めましてのメンバーでも、人見知りで緊張してても、なぜか自然と話が盛り上がるんですよね^^

そんな感じでおしゃべりに花も咲きつつ、

お名前のレッスンを始めると、3人とも集中しすぎてあっという間に2時間が経っていました。

(このあと急いでランチをいただきました^^)

お二人ともお名前のビフォーアフターの変化がすごかったです!


レッスン後こんなご感想をいただきました。

お名前は普段書く機会が多いから、きれいに書けるようになると嬉しいですよね!

ランチレッスンは、次回品川駅や、教室のある梅屋敷でも開催したいと思います。

ご興味のある方は、メールマガジンから募集案内をいたしますのでぜひ登録してお待ちください^^

ご登録はこちらから

↓  ↓  ↓

______________________

【香墨(かすみ)書道教室】

自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。

お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。

(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。

【講師プロフィール】

川鍋 薫  Kawanabe kaoru

1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。

夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。

書道との出会いは小学生の時。

両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り

大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。

夫と結婚して今後の生き方について考えた時、

「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」

「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、自宅で書道教室を開くという夢を持ちます。

そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。

その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。

10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て

2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。

子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。

「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、

手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で

「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。

2022年 「左利きのまま通える書道教室」として日テレZip!で紹介されました。

この先、日常で字を書く機会はますます減り、字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。

ですが、じっくり自分の字と向き合い、

小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間を過ごすことは

子どもの自信を育て、将来にわたって

自分の字という宝物を持たせてあげられることだと思っています。

最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え

親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。