もし「お習字」と言うお題でで連想ゲームをしたら…
「鉛筆の持ち方」は早い段階で出てくるワードかもしれません。
皆さん、「正しい」鉛筆の持ち方できていますか?
書道教室の先生50名が集まったある会場
「正しい鉛筆の持ち方」をしていた先生………
なんと、15名ほど!!
そして私がネットで正しい持ち方のサポートグッズ(グリップ等)を検索したところ…
商品説明のグッズを使って鉛筆を持つ写真で
正しい持ち方をしていた商品はなんと、3つだけ!!
ずらっと並ぶ他商品は「正しい持ち方ではない持ち方」の写真が掲載されていました。
それだけ正しい持ち方は浸透していないということですね。
かく言う私も、大人になり書道教室の開塾を決めてから鉛筆の持ち方を正しました。
それまでは、持ち方が違うことは知っていても
「字がきれい」と褒められているし
正しい持ち方を試せば驚くほど下手な字になってしまうし…
そのままでも良いと思っていました。
大人になり改めて書道を学び直し、書道教室を開く夢がついに叶うことになった時
「教える立場として正しい持ち方をしていなければ」と思ったこと。
そしてもう一つ、実際に生徒用の硬筆手本を書き始めて
どうしても協会の先生方の見本のような美しい線を書けなかったことをきっかけに一念発起して持ち方を直しました。
(この時、意思さえあれば何歳からでもすぐに直せると言うことがわかりました)
ただ字を書くだけなら、正しい持ち方でなくても書けます。
けれど本当に美しく書きたいと思った時、正しい持ち方は欠かすことができません。
私も持ち方を正したら、美しい線を書くことができるようになりました。
ただ厄介なことに、正しい持ち方は最初「持ちやすい持ち方」ではないこと。
さらに正しい持ち方をすると「それだけできれいに書ける」わけでもないこと。
正しい持ち方への壁、高すぎます(泣
じゃあそもそも「正しい持ち方」って必要なの?
こんなに難しいからこんなに浸透していないんだ!と納得したりもします。
それでも「もっときれいに字を書きたい」と思い、努力を続けた人の
「持ち方」と「書く字」が「美しい」と感じられるのかもしれません。
だから私は、まず「もっときれいに字を書きたい」と思う気持ちを育てることを大切にしたいと思っています。
正しい持ち方を知り、本人の気持ちがあれば、できる!と言うことは私で実証済みです。
現在うちの教室では小学4年生を中心に5名ほど正しい持ち方を習得することができました。
「もっときれいに字を書きたい」の気持ちを土台に、どうしたら鉛筆の正しい持ち方をもっと簡単に習得できるようになるか、生徒のみんなを見ながら方法探しを続けています^^
正しい持ち方のことを気にしているだけできれいな字へ一歩進んでいます。
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