こんにちは。香墨書道教室の川鍋薫です。
この間、うちの近くのカフェで大人のペンレッスンを開催し、レッスン後に参加してくださったママとランチをしていた時のこと
「子どもの上履き洗いの話」になりました。
今の小学生って、毎週末上履きを持って帰ってくるんですよ。
(私の頃は1学期に一回だった記憶・・)
それで、毎週土日に「上履きを洗う」というミッションが生まれるんですけど
これがもう、めんどくさい!
最初は、「毎週」「私が言わなくても」「子どもが」「洗う」という最高レベルを目指して頑張っていましたが、
週末の予定と合わせて洗う時間を考えて子どもとバトルするのも億劫になり、だんだんと私が洗ってしまうことが増えていきました。
でもいつも心の中では「なんで私がやらなきゃいけないの」と
自分でやらない子どもや、手伝ってくれない夫、
毎週上履きを持ち帰らせる学校のシステムなどを恨みながら洗っていたんです。笑
今はもう、上履きを洗うのをやめました。
子どもは毎週上履きを持って帰ってくるけれど、洗わずにそのまま持って行きます。
夏休みくらい時間に余裕があれば洗うこともできるし、洗わずに新しいものに買い替えてしまうことも多いです。
周りを恨みながら上履きを洗っていた時は、
子どもが汚い上履きを履いていたら
友達に「汚~い」と言われて悲しい思いをしちゃうかもしれない
学校公開で他の保護者の人に「あそこのお家ってちゃんとしてないんだ」と思われてしまうかもしれない
と思っていたんですよね。
でも実際には、洗っていた頃も、洗っていない今も、
どちらでも何も困ることは起こっていません。
上履きを洗うのをやめて、とっても気持ちが楽になりました。
だから、もし心の中では「めんどくさい」と思っているのに
我慢して洗っている人がいたら、
「やらなくてもいいよ」と自分や子どもに言ってみたり、
一度勇気を出して洗うのをやめてみてもいいかもしれません。
一度やめたら一生やめる、ではないし
一度洗うのをやめてみて、よかったらまたやめてもいいし
嫌だったり困ったことがあればまた洗えばいい。
別に「上履きを洗わなくなる」のがゴールではなくて、
洗っても洗わなくてもどっちでもいい。と思えることがスタートだと思うんですよね。
本当にどっちでもいいと思えると、
今週上履きを洗うか、洗わないか好きな方を選べるので
子どもが上履きを袋に入れたまま放置していようが
夫が上履きを洗っていることに気づきもせずテレビを見ていようが
小学校は毎週持って帰ってくるけど、中学校は1学期に一回、高校は上履きがない、という曖昧なルールにも
何にも腹が立たなくないし、
そもそも上履きのことなんて気にもならなくなります。
そして、洗わなきゃいけないと思っていた時は周りからどう思われるか不安で仕方なかったのに、
自分がそんなのどっちでもいい、と本気で思っていると
今回のカフェのように私が上履きを洗っていないことを聞いて安心した!と言われたりします。
不思議なものですね。
「子どもの上履き洗い」
こんな些細なことが、実は自分の気持ちや行動を重くしていることってよくあると思います。
もし「私もめんどくさいけど洗わなきゃいけないと思ってた!」という人がいたら、ぜひ一度「やりたくない」を採用してみませんか^^
ではまた~
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【香墨(かすみ)書道教室】
自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。
お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。
(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。
【講師プロフィール】
川鍋 薫 Kawanabe kaoru
1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。
夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。
書道との出会いは小学生の時。
両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り
大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。
夫と結婚して今後の生き方について考えた時、
「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」
「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。
そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。
その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。
10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て
2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。
子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。
「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、
手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で
「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。
2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。
この先、日常で字を書く機会はますます減り、もしかしたら字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。
ですが、ゆっくりと自分の字と向き合い、
小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は
将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。
最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え
親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。