こんにちは
きれいな自分らしい字は自信と心の豊かさを育む
香墨書道教室の川鍋薫です。
皆さんは、お子さんに「字をきれいに書けるようになってほしい」と思いますか?
・字を書く機会が減っているとは言っても、やっぱり字はきれいに書けた方がいいですよね。
・学校の先生からもう少し丁寧に書きましょう、と注意されちゃって。
・連絡帳の字が読めないくらい雑なんです!
・きれいに書けると本人の自信にも繋がりそう。
・字の練習をすることで集中力もついたらいいなぁ…
ママたちからはいつもこんな声が聞こえてきます。
今日は、私の書道教室で実践しているきれいな字を身につけるための方法をまとめてみました。
これは見逃しがちな大切なポイントです!
今私たちが目にしている文字はほとんどがフォント文字です。
このフォント文字は、表示しやすいようにデザインしているため、本来の文字と違う形になっている場合も多くあります。
さらに線が画一的なので、トメ、はね、はらいなど字を書くときに大切な線の動きを目で認識しづらいのです。
手書きのきれいなお手本をしっかり目で見て学びながら、正しく美しい文字を覚えていくということが欠かせません。
きれいな文字を書くための方法を言葉でわかりやすくまとめたものを「書写」と言います。
小学生が学校の授業で習っているのも書写です。
お手本を真似して書くだけでなく、頭で書写のポイントを考えながら書くことで理解と習得が早くなります。
1.2のポイントの揃った環境で練習を繰り返して積み重ねていくことで 手や指先の感覚が身についていきます。
字を書くことは目・頭・手(体)を合わせて使う作業のため、自分の感覚をつなげ育てる時間になります。
この時間が集中力を養うことにもつながっていくのだと感じています。
そして最近気づいたのは、ここに “心“ も関係していたということです。
私も子どもの頃書道を習っていたのですが、あまり楽しい思い出がなく好きではなくて…
だから子どもには、字を書くことを好きになってほしいんですと教室で話すママが、1人や2人ではありません。
きれいなお手本を見て、正しい練習方法でお稽古を長く続けても、字を書くことが好きではない…という結果があるとしたらとてももったいないことですよね。
字の練習をするときの心・感情に着目していきましょう。
結果をどう感じるかは、その行動をはじめるときの感情に連動しています。
字の練習をした結果、自分の字に自信を持てたり、字を書くことに良い印象や思い出を持つためには
ピンク色の感情を起点にして望みに向かって行動する、ということが大切です。
ピンク色の感情、というのは楽しい、嬉しい、自由、自分はできる!という気持ちのことです。
この気持ちの状態で、取り組むこと。これがもしかしたら1番大切なことかもしれません。
逆に、不安や焦り、いらだち、自分にはできない、などブルーの感情を起点にしてしまえば
どんなに頑張ってもきれいな字を書けるようになっても、心の中にはブルー色の結果が残ってしまうかもしれません。
いつも教室では、生徒たちが楽しい・嬉しい・自由、自分はできる!と言う気持ちでスタートできるように意識・準備しています。
でも、教室で過ごす時間はほんの1時間!
教室以外の長い時間のいたるところでこの起点の気持ちを意識して字を書けるようになったら…
山のようにピンク色の結果をつみかさねていけますよね。
それができる場所はやっぱりお家。そしてママだと思うのです。
一緒に頑張っていきましょう♫
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