きれいな字を身につけるために大切な3つのこと

きれいな字を身につけるために大切な3つのこと

2021年11月初めての試みだった小学生向けえんぴつオンラインスクール、モニター期間が終了しました。

3ヶ月間の講座には22名の方にご参加いただき、zoomでのレッスンや書いた文字の個別添削を行ってきました。


【zoomレッスン】


【個別添削】

レッスンを重ねるごとに変わっていくみんなの字を見て、暖かくてその人を感じられる手書きの字の価値と、それに取り組むことで身につく力を改めて感じることができました。


そして保護者の方とやりとりをする中で、「字をきれいに書けるようになってほしい」という思いと、思うようにならない現実に悩む声も聞こえてきました。


きれいな字を身につけるために大切な3つのことがあります。

「正しいお手本を見て目で学ぶこと」

「字の書き方を言葉で理解すること」

「手書きの価値を伝え、育てる人の存在」です。


今の子どもたちには、この3つが揃う環境は多くないと思います。

デジタルフォントに囲まれた生活、身近な大人が字を書く姿を目にすることも減り、専門家に字を習いたいと思っても近くに書道教室がない…など

このように必要なものがない中で「もう少しきれいに」「もっと丁寧に」といくら言っても、子どもたちができないことは当然のことだと感じています。

でもきれいに書けなくて字を書くことを嫌がっているように見えても、心の底から「自分の字がどんなに汚くてもいい」と思っている子は今まで一人もいなかったのです。

一人でも多くの子に、自信を持って字を書けるようになってほしいと思っています。
これは誰もが身につけることができる一生ものの力です。


字には一番も、ゴールも正解もありません。

手書きの文字はその瞬間のその人そのもの。

だからこそ魅力的で価値があるものです。


紙の上にある文字だけを見て書く「人」の存在を置いてけぼりにしてしまうと、字を書く意味や価値を見失いやすくなります。

きれいな自分らしい字を身につけることは、これからを生きる自信と心の豊かさにつながります。


子育て中のママたちには、ぜひ子どもの成長と一緒に変化していく字を喜びながら過ごしていただけたらと思っています。


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