小学4年生、「右払い」の壁に挑戦中!

小学4年生、「右払い」の壁に挑戦中!

今月の教室では、小学4年生の生徒さんたちが「天文」という課題に取り組んでいます。

「天」と「文」の中にある、右に向かってスッと払う線ーーこれを『右払い』と言います。

たて線・横線・点・ハネ・・いろいろな線がある中でも、右払いは特に「難しい」「うまく書けない」と感じる子が多い線。お習字を続けていく中で、多くの子がぶつかる壁の一つです。

でも、だからこそ。上手に書けた時には、一気にお習字が上手になった!と大きな手応えを感じられる線でもあります☺️

難しさの理由は「同時に変化する」動き

「右払い」が難しい理由は、筆の「進む方向」と「線の太さ」を、同時に変化させながら書く必要があるからです。

例えば「横線」なら、
・進む方向:まっすぐ右
・線の太さ:変わらず一定

ですが、

「右払い」は、
・進む方向:右斜め下→一度止まって→右へ
・線の太さ:細い→太い→細い

と変化する複雑な動きになります。


見て、知って、やってみる

どの線でもそうですが、身に付けるまでには「見て」「知って」「やってみる」というプロセスの積み重ねが欠かせません。

教室では、私が実演をしながら書き方を説明したあと、生徒さんに実際に書いてもらい、フィードバックをしています。

これを何度も繰り返しながら、だんだんと感覚を掴んでいきます。


個人差はありますが、完全に身に付くまでに数ヶ月はかかるので、一人一人の上達の段階によっていろいろな練習方法を提案しています。


今月から教室に通い始めたしゅうごさん(小4)の初めてのお稽古では、鉛筆で下書きの線を引き、その上をなぞってもらう練習をしました。


1時間のお稽古で、右払いの線だけでなく、課題の文字もこんなにきれいに書くことができました👏✨


一本一本の線をていねいに重ねていく中で、少しずつ「できた!」という自信も育ててもらえるよう、今日も子どもたちと一緒にお稽古を頑張っています。


教室にご興味のある方は、ぜひこちらの体験レッスンへお越しください☺️


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【香墨(かすみ)書道教室】

自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。

お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。

(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。

【講師プロフィール】

川鍋 薫  Kawanabe kaoru

1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。

夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。

書道との出会いは小学生の時。

両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り

大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。

夫と結婚して今後の生き方について考えた時、

「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」

「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。

そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。

その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。

10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て

2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。

子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。

「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、

手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で

「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。

2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。

この先、日常で字を書く機会はますます減り、もしかしたら字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。

ですが、ゆっくりと自分の字と向き合い、

小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は

将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。

最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え

親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。