今月お稽古で取り組む毛筆課題はこちらです。
小1〜小3の課題は、特に「トメ・ハネ・払い」の基本をしっかり学べる課題です。
例えば小3以降から教室に通い始めた生徒さんなどは、ぜひお稽古に来た時に下の学年の課題も書いてみてください。「ハネ」や「払い」の線ってこういう風に書くんだ!と改めて知る機会になり、より確かに上達していけると思います。
小4の「天文」では左払いと右払いの線、小5の「雨雲」では点の書き方がポイントになります。この線や点を綺麗に書くことが、字の仕上がりに大きく関係していることに気づいて実感してもらえるといいなと思います。
そして小6ではこれまで身につけてきた基本を総動員する難しい課題が続くので、6年生はちょっと苦しい時期が続くかもしれません。でもお習字は「上手く書けない」と唸っている時が一番上達する時なので、そう思いながら一緒に頑張っていきましょう!
中学生の行書課題は4種類の中から好きなものを選んで取り組みます。
・楷書(右上「体験」)
・行書(左上「体験」)
・漢字と仮名の楷書(右下「新しい体験」)
・漢字と仮名の行書(左下「新しい体験」)
それぞれ難易度や文字数が異なるので、一人ひとりの習熟度や得意・不得意に合わせて、無理のないものを選ぶよう工夫しています。
たとえば、行書にまだ慣れていない中学1年生は「楷書」の課題で、今後行書の書き方につながる文字の形の変化を学びます。慣れてきたら二文字の「行書」へ進んでいきます。みんな大体1年もすると、より文字数が多く構成の工夫が求められる「漢字と仮名の楷書」に挑戦していくことが多いです。
今年度はこれまで行書に取り組んできた中学2・3年生の生徒たちが一番難易度の高い「漢字と仮名の行書」に取り組んでいます。段階的に取り組むことで、最初は自分が書けるようになる気がしなかった行書の文字も、自然と身についていることを実感できているのではないかと思います。
今月のお稽古も楽しみです!
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【香墨(かすみ)書道教室】
自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。
お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。
(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。
【講師プロフィール】
川鍋 薫 Kawanabe kaoru
1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。
夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。
書道との出会いは小学生の時。
両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り
大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。
夫と結婚して今後の生き方について考えた時、
「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」
「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。
そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。
その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。
10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て
2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。
子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。
「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、
手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で
「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。
2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。
この先、日常で字を書く機会はますます減り、もしかしたら字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。
ですが、ゆっくりと自分の字と向き合い、
小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は
将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。
最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え
親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。