YouTube書き初め動画、今年は1.5万回再生されました!

こんにちは。香墨書道教室の川鍋薫です。

今年最初のお稽古で、小6の女の子から「先生のYouTube、学校で流れたよー!」と言われました。


私が書き初めの書き方を紹介する動画を作ってYouTubeにアップしたのが4年前。

毎年この時期になると再生回数が1万回を超え、YouTubeさんからお祝いのメールが届いたりします。


ジャンボジェット機を満席、という言い方が面白くてメールを見てつい笑ってしまいました。^^


冬休みのお家での書き初めを応援したいという気持ちで作った動画でしたが、学校の授業で利用してもらうこともよくあるようで、嬉しい驚きです。

このYouTubeのおかげで、私が「お正月なんてつまらない」と不貞腐れている間にも人の役に立てているように感じられてありがたいです。



動画作りのきっかけは「なんじゃこりゃ!」

でもこの書き初め動画を作ってYouTubeにアップしようと思ったのは、「なんじゃこりゃ!」という怒りのような気持ちがきっかけでした。

書道教室を始めた数年前、生徒が学校の代表に選ばれたと聞き大田区書き初め展を見に行った時のことです。

会場に展示されている各小学校の作品を見て、子どもたちが字の書き方をちゃんと教わってないことに驚愕したんです。

例えば、3年生が「お正月」と書く時に「お」の1画目の横線は短く書くのですが、長〜い横線を書いている子がたくさんいました。

これは、取り組む時に必要な最低限の知識だと思うんです。


字が上手、下手、得意、苦手、書道教室に通っている、通っていない

一人一人条件は違うけれど、その前に「『お』の一画目は短く書く」くらいはみんなが学べる環境であってほしい。


それすら共有されない中で子どもたちが書き初めに取り組んでいる、という状態に「なんじゃこりゃ!」と怒りのような気持ちが湧いてしまったんですよね。

それで、大田区の小学校で取り組む書き初め課題の動画を作ってYouTubeにアップしたわけです。


それから毎年書き初め展を見に行っていますが、「お正月」の「お」の横線が長い作品を目にすることがなくなりました。

他の学年の作品でも、動画で紹介した基本がしっかりできていて、

もしかしたらみんな私の動画を参考にしてくれたかもしれないな!と一人密かに喜んでいます^^


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【香墨(かすみ)書道教室】

自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。

お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。

(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。

【講師プロフィール】

川鍋 薫  Kawanabe kaoru

1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。

夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。

書道との出会いは小学生の時。

両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り

大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。

夫と結婚して今後の生き方について考えた時、

「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」

「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。

そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。

その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。

10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て

2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。

子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。

「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、

手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で

「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。

2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。

この先、日常で字を書く機会はますます減り、もしかしたら字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。

ですが、ゆっくりと自分の字と向き合い、

小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は

将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。

最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え

親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。