自宅で書道教室を開くメリットとデメリットは?

自宅で書道教室を開くメリットとデメリットは?

こんにちは。東京都大田区にある香墨(かすみ)書道教室です。
最近「書道教室を開きたい」という方からのお問い合わせが増えているため、
「書道教室開塾サポート」を始めました。

そして先日、お問い合わせくださった方と
オンラインで無料の個別相談を行いました。

お話ししてみてびっくりしたのは、この方と私の共通点がとても多かったこと!

年齢が1つ違いの女性で、私の地元とお住まいの地域も近かったんです。

不思議ですが、類は友を呼ぶって本当ですね。
現在は会社に勤めながら小学生と保育園のお子さんを育てられているそうです。

今回「自宅で書道教室を開きたい」と思われたきっかけは、
下のお子さんが小学校に入学すると会社の制度として時短勤務ができなくなり、
家庭と仕事の両立が難しくなること。


これまで上のお子さんも保育園や学童で過ごしてきた時間が長く、
あまり一緒に過ごせなかったという思いもあり、

これから10年後、15年後を考えた時に
今から新たな働き方・暮らし方を作っていきたいと思われたそうです。

私自身も結婚して会社勤めを続けていた頃、
子育てとの両立のことを考えてこの道を選んだので、お話を聞いていてとても共感しました。


この無料相談は、気になっていることや知りたいことにお答えしたり、
現状から次に何をしたら良いか一緒に整理する時間です。

この方に今いちばん気になっていることをお聞きしてみると

「自宅というプライベートな空間で書道教室を開くと、子育てや家庭にどんな影響がある?」ということでした。

私自身はもうこの生活が当たり前になっているせいか、そこが気になるんだ!とちょっと驚きでした。

でも確かに、自分が経験していないことは
想像しにくく不安も感じやすいものですよね。

というわけで、お答えしたメリットやデメリットをお話ししたので、
こちらにも書き残しておきたいと思います。


自宅で書道教室を開くメリットとデメリット

メリット

1.レッスン直前まで家事ができる

通勤時間がないので、レッスンが始まる直前まで夕飯の下ごしらえをしたり、下校した子どもと話すことができています。

2.子どもの預け先を考えなくていい

仕事中も家にいるので、その時間に子どもを預ける先や居場所を考える必要がなかったことはとても楽でした。

3.場所代がかからない

経費が少なく済むので、初期もリスク少なく始められます。

4.外部スペースのルールに縛られない

外部で場所を借りる場合の制約(予約・抽選・使用時間・備品の扱いなど)がないので、自分のペースで準備・片づけができること。スケジュールも柔軟に決められます。

5. 家のアットホームな雰囲気が教室の良さになる

「落ち着く」「友達の家に来たみたい」とよく言われます。子どもの声や生活音なども含めて、自宅だからこそのアットホームな空気がそのまま教室の良さにもなっていると思います。


デメリット

1.生活スペースが見えてしまう

リビングやキッチン、洗面所など生活感ある場所が人に見えてしまうと気になりますよね。「きれいにしないと・・」と毎回の掃除を負担に感じると教室を続ける足枷になるかもしれません。

うちの場合は1階が教室のみ、2・3階がリビングなどプライベートな空間で階で分かれているのでその点のストレスはあまりない状態です。
生徒さんも使う玄関・洗面・教室の和室は掃除の機会が増えるので、ズボラな私にとっては逆に良かったと思っています。

また、生活音が教室に聞こえてくることはあります。兄弟の言い争いや娘が見ているYouTubeの音、お風呂が沸いた音など・・笑
あまりうるさい時は静かにしてとお願いしますが、意外とその音で生徒さんと一緒に笑ったり、うちのお風呂と同じ音ー!と言われたり、アットホームな雰囲気の一つにもなっているかもしれないと感じています。


2. 家族の生活への影響

仕事中も家にいるとは言っても、教室を始めた頃幼稚園の年少だった娘には2階から泣いて呼ばれることも多々ありました。ただこれは段々とお互い慣れてくるので、小学生になった今ではなくなりました。教室がある日に友達を家に呼びたいと言われると、断る時もあります。中学生・高校生になった兄たちに至ってはもう困ることもないです。

基本的に大きな行事の日、日々の食事の時間や朝・夜などの時間は避けてスケジュールを組んでいるので、影響は大きくないと感じています。


3. 防犯面の心配

教室が自宅なので、住所を公開する必要があることもあります。また初めての生徒さん(知らない人)を自宅に招くという点で、最初は不安もありました。
これには、初めて来ていただく体験レッスンを有料にする、事前のやりとりを丁寧にする、紹介制にする、など自分が安心できる対策をしていくのが良いと思います。

4.墨汁で部屋が汚れます!

もうこれは避けられないことですね。墨汁はついてしまうと落ちにくいですし、汚したくない場所には対策をする必要があると思います。
うちの教室の和室も結構な汚れ具合です。オンライン中に襖の汚れをお見せしたら驚かれました。笑


こんな感じで無料相談を行なっています。

書道教室を開いてみたい方、
いつか開業できたらいいなと考えている方、
また現在すでに教室を運営されている方も、

どうぞお気軽に無料相談にお越しください。
↓ ↓ ↓


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【自分の字が好きになる 香墨(かすみ)書道教室】

東京都大田区。お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。

(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。

【講師プロフィール】

川鍋 薫  Kawanabe kaoru

1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。

夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。

書道との出会いは小学生の時。

両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り

大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。

夫と結婚して今後の生き方について考えた時、

「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」

「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。

そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。

その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。

10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て

2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。

子どものお友達から口コミが広がり、これまで200人以上の生徒を指導しています。

「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、

手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で

「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。

2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。

ゆっくりと自分の字と向き合い、小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は

将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。

最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え、親子体験教室・出張教室などイベントも定期的に開催しています。