AIが生むスピードと、書道がくれる心の静けさ

こんにちは。香墨書道教室の川鍋薫です。

ChatGPTのアプリを入れて3日、凄さを体感して有料プランに変更しました。(月3,000円です)

昨日はPTAの広報誌作りに活用してみました。

(1)役員会レジュメのPDFをChatGPTにアップロード
「この画像のテキストを読み込んで」と頼む。→画像の文字をテキスト化(一瞬)

(2)前回配布された広報誌のPDFをアップロード。
「この画像と同じフォーマットに直して」と頼む。

(3)今回の広報誌の下書きが完成です!

AIを使うと思考のスピードが早すぎて、昨日一日使っていたらジェットコースターで乗り物酔いしてるような感覚になりました。


大きく変わるから「大変」と言いますから、

くうちゃんのと散歩や、書道教室で自分の感覚に目を向けてバランスをとりながら、ゆっくり馴染ませていきたいなと思います。

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昨日の書道教室では、7年間通っていた中学2年生の男の子が卒業していきました。

中学生になり忙しくなっても、毎月1回、お休みの月もありながら、これまで書道を続けてくれました。

彼は字を書くことが得意な方ではありませんでした。

教室に来ても気が乗らず、置いてある本を読んだり、書き始めたと思ったら頭を抱えて手が進まないことも多かったです。


いろいろな子を見てきてわかったのですが、字を書くのが好きではない男の子というのは、

きれいに書きたい気持ちはあるけれど、自分のレベルが伴っていないことに強いストレスを感じて

「やりたくない」と感じる子が多いようです。

彼もまさにそのタイプだったと思います。

ある日彼が、思いついて、私の書いたお手本の上に半紙を重ね、文字の輪郭を鉛筆でなぞって字の形や線の動きを捉える練習を始めました。

「籠文字練習」と言って、昔からある方法だと後で知りました。

きれいに書きたい気持ちと、できないジレンマを両脇に抱えながら続けてきた彼の書道。

偶然が重なり、昨日は1人静かな教室で最後のお稽古をしてもらうことができました。

最初から最後まで集中して取り組む後ろ姿を見て、これまで続けてくれて本当に良かったなと思いました。


最後に記念撮影をしたかったのですが、もう中学生の男の子。軽く断られたので、(笑)
先ほどの後ろ姿の動画を彼のママに送りました。

すると、昨日と今日、特に仕事が忙しい日だったそうで

「動画で癒されました。彼にとって好きな場所の一つだったと思います。たくさんお世話になり、ありがとうございました。」

と嬉しいメッセージが返ってきました。


もう彼と会う機会はないかもしれないと思うと寂しいですが、

この先も字を書くたび教室で過ごした時間を思い出してくれたらいいな、と願ってやみません。


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【香墨(かすみ)書道教室】

自分の字が宝物になる!東京都大田区の書道教室。

お稽古は月1回〜、書道用品は貸し出しで手ぶらで通うことができるので、忙しくても続けられると地域の小・中学生に人気です。

(公財)日本武道館に教室登録し、学習指導要領に沿ったクセのないきれいな字の書き方を学ぶことができます。

【講師プロフィール】

川鍋 薫  Kawanabe kaoru

1982年神奈川県川崎市出身。東京都大田区在住。

夫と3人の子ども(高校生長男、中学生次男、小学生末っ娘)5人家族+ミニチュアダックス1匹暮らし。

書道との出会いは小学生の時。

両親の勧めで近所の書道教室に通い、字がきれいと褒められる嬉しさを知り

大人になってからも書道を習っていて良かったと思う場面が多くありました。

夫と結婚して今後の生き方について考えた時、

「子どもにおかえりと言える暮らしをしたい」

「自分の得意なことを活かして働きたい」と思い、書道教室を開くという夢を持ちます。

そして会社勤めを続けながら、日本教育書道芸術院に通い師範免許を取得。

その後、子育てに専念するため6年半勤めた信用金庫を退職。

10年間専業主婦として家事と3人の子育てに専念する生活を経て

2018年 自宅で香墨(かすみ)書道教室を開塾します。

子どものお友達から口コミが広がり、これまで150人以上の生徒を指導しています。

「ここに来ると落ち着く」「習い事の中でお習字が一番好き」と言ってくれる子も多く、

手ぶらで通えること、お稽古の回数が月一回から選べることも好評で

「通いやすい」「他の習い事が忙しくても続けられる」と最近は中学生・高校生の生徒も増えています。

2022年 「左利きに優しい書道教室」として日テレZip!で紹介されました。

この先、日常で字を書く機会はますます減り、もしかしたら字をきれいに書く必要はなくなるかもしれません。

ですが、ゆっくりと自分の字と向き合い、

小さな上達を一つ一つ積み重ねる時間は

将来にわたって子どもを支える自信を育てることだと思っています。

最近では、小学校のサマースクール、書き初め授業の指導、オンライン学童の講師など依頼をいただくことも増え

親子体験教室・硬筆オンラインレッスン・出張教室(武蔵小杉)などイベントも定期的に開催しています。